2020年04月25日
それでも人生にイエスと言う
「生きる意味は何か?」
「私が存在している理由は?」
そんな疑問に答えてくれた一冊
です。
閉塞感、憂鬱、ストレスを感じる
今だから読みたい本でもあります。
著者はオーストリアの精神科医。
V・E・フランクル
第二次大戦下、ナチスによって
強制収容所に送られ、妻を始め
家族の多くを失う。
そんな状況でも決して諦めず
「生き抜く」という強い意志を
持って生還した方です。
とても読みやすい文章です。
私の目からウロコが何枚も落ち
ましたので、少しご紹介します。
〇 人間は楽しみのために
生きているのではない。
〇 しあわせは目標ではなく
結果にすぎない。
〇 人生それ自体がなにかある
のではなく、人生はなにかを
する機会である。
そして、最後に私が一番感動し
納得した文章をご紹介します。
それは私にとって「人生の問いの
コペルニクス的転換」でした。
私たちが「生きる意味はあるか」
と問うのははじめから誤っている
です。つまり、私たちは生きる
意味を問うてはならないのです。
人生こそが問いを出し私たちに
問いを提起しているからです。
私たちは問われている存在
なのです。
私たちが生きていくことは
答えることにほかなりません。
そうだったのか!
17歳からずっと探し求めていた
疑問が57歳になって、やっと
解決しました。(今は60歳)
元気と勇気をもらい、それからは
迷うことがなくなりました。

「私が存在している理由は?」
そんな疑問に答えてくれた一冊
です。
閉塞感、憂鬱、ストレスを感じる
今だから読みたい本でもあります。
著者はオーストリアの精神科医。
V・E・フランクル
第二次大戦下、ナチスによって
強制収容所に送られ、妻を始め
家族の多くを失う。
そんな状況でも決して諦めず
「生き抜く」という強い意志を
持って生還した方です。
とても読みやすい文章です。
私の目からウロコが何枚も落ち
ましたので、少しご紹介します。
〇 人間は楽しみのために
生きているのではない。
〇 しあわせは目標ではなく
結果にすぎない。
〇 人生それ自体がなにかある
のではなく、人生はなにかを
する機会である。
そして、最後に私が一番感動し
納得した文章をご紹介します。
それは私にとって「人生の問いの
コペルニクス的転換」でした。
私たちが「生きる意味はあるか」
と問うのははじめから誤っている
です。つまり、私たちは生きる
意味を問うてはならないのです。
人生こそが問いを出し私たちに
問いを提起しているからです。
私たちは問われている存在
なのです。
私たちが生きていくことは
答えることにほかなりません。
そうだったのか!
17歳からずっと探し求めていた
疑問が57歳になって、やっと
解決しました。(今は60歳)
元気と勇気をもらい、それからは
迷うことがなくなりました。

Posted by 健康麻将でんどうし at
05:30
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