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健康麻将でんどうし

2019年02月25日

2月の月例会

24日(日)に28名の御参加

で、和やかで温かい大会になりました。

初参加者が3名もいらっしゃって、また、

新しい風が吹き込まれました。

4回戦が終了して優勝はNさんでしたが、

249100点という

大きなポイントでした。

こんな数字は見た事がありません。

4回戦目の四暗刻が大きかったです。

おめでとうございます。



今回はアンケートを実施致しました。

会員様の感想や御意見を知りたかったので。

その中では

マナーをもっときちんとして欲しい

というものが目立ちました。

マナーの意識が高いのは素晴らしい事です。

新しい方は、まだ、よく理解されていない方も

いらっしゃいますので、焦ることなく全体の

バランスを見ながら、高めていきます。


今回のランチは「いなりとおでん」です。

気合を入れて作りました。笑

おでんは奥が深く、具材を煮込む時間が

それぞれ違うので、そこが苦労しました。

コンビニのおでんを参考にしましたが

こんにゃくに切込みが入っている、とか

お出汁が澄んでいて美味しい、とか

意外と薄味だが、からしの他に味噌や

柚子胡椒が用意されている、など

とても勉強になりました。

マージャンの準備は3時間ですが

ランチの仕込みは12時間もかかりました。

でも食べ終わるのは30分です。笑

「美味しかったですよ」

その一言で、すべては報われました。


  


Posted by 健康麻将でんどうし at 04:58Comments(0)

2019年02月20日

2019年02月19日

ダブ東は恐ろしい

これは日曜日の競技マージャン。

1回戦、東一局。

好配牌で、ドラの両面ターツがあり

三暗刻も一盃口も見えました。

この局は行こうと決めていましたが

途中で東をツモったので絞っていました。

親が仕掛けをしていたからです。

そして好形のイーシャンになったので

東を切ると

「ロン、18000点です」

と言われました。

「ダブ東、混一、ドラ2」です。

クラクラしました。

いきなりかい!

しかし、逆に開き直りました。

行くしかなくなったので気が楽です。

次局に5200点を和がり、一るの光明が

見えました。

とにかく、全局参加

で和がりを拾いまくりました。

そして、最後に3900点を和がり何とか

2着になりました。

やはり上級者の中で戦うには

死に物狂いでないといけませんね。

プロがひるんだわけではないでしょうが

ペースは狂わされたと思います。


この1回戦で力を使い果たしました。

2回戦以降の展開もパッとしなくて

今月も足切りに遭いました。

まだまだ、実力不足ですね。



女流プロと同卓した時に

局後の感想戦を一緒にやってくださった

ので、とても嬉しかったです。

保里(ホリ)プロ有難うございました。

麻将連合は皆さん、とても温かいです。

なので来月も参加します!
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 06:47Comments(0)

2019年02月17日

テンパイを取るべきか否か

今月も上京し、二つの競技会に参加し

学びがたくさん有りました。

まずは土曜日、1回戦。

オーラスで4人が団子状態。

私はその時点で4位でしたが、8000点を

和がればトップ。3900点を和がれば2着。

気合を入れましたが、イーシャンテンが

長く、結局テンパイしません。

最後の1巡で6ピンをチーすればテンパイ

なのですが、生牌(ションパイ)の發

切らなければなりません。

下家が白をポンしていて、混一に染めて

いる気配。対々の可能性があるので

最悪、ハネ満の振込みになります。

一方、下家は明らかにノーテンなので

私がテンパイを取れば3位に浮上します。

2秒ぐらい長考して、結局、鳴きません

でした。我慢しました。

流局で終了し、私は4位。

順位点が▲12000点なので、きつい。

上家はやはりノーテンでした。

そして發は下家に通っていました。

果たしてこの判断は正しかったのか?



下家の女性とは親しかったので、局後に

「この發切りますか?」と尋ねると

「切りません」ときっぱり。

そうだよなあ。

この半荘だけを考えるといくべきだった

かもしれませんが、大局的に見ると

それで失うものが大きいと思いました。

つまり、一か八かのマージャンを打って

いると長い目で見るとマイナスになります。

自分のマージャンがフラフラするのが

一番良くない。

「切れないものは切れない」のだから

切らなくて正解、だと感じました。

苦しい立ち上がりになりましたが、

その後、盛り返しましたので良かったです。



ギリギリの局面で、

究極の選択を迫られるのが

競技マージャンの醍醐味ですね。

  


Posted by 健康麻将でんどうし at 23:03Comments(0)

2019年02月15日

クイズ、誰が和がるか?

木曜日の初級者の教室で

配牌を見たら何を感じるか?

をテーマに勉強しました。

4人の配牌をオープンさせて

チェックすることは2つ。

①タンヤオか平和が狙えるか?

②ドラは何か?いくつあるか?


①は基本中の基本ですね。

狙えるとしたら役牌を切りましょう。

狙えなければ、温存しましょう。

初級者は役牌が好き過ぎる方が多い

ので手作りが遅れてしまいます。笑

②はドラを忘れる方が多いので、常に

意識させる事に努めています。

第一打に捨てられるとがっかりします。



そして、今回は

配牌を見て誰が和がるか

の当てっこをしました。

全然判らない、と言っていた生徒さんも

「孤立牌が多く、メンツが一つもできて

いないので、一番辛いですね」

「こちらは、一つメンツができていて

真ん中の牌が多いので、いけそうですね」

そうやって「和がるのはAさんかBさん

CさんとDさんは難しい」

と私が予想して、その通りになると

盛り上がりました。

このゲームはそれほど難しい事はない

のですが、初級者にとって、配牌を見て

和がれそうか無理そうかを決めるという

発想がそもそも無いのです。

無いから、毎回和がりに向かい、終盤で

無理をして振り込むのです。

和がる確率は22%で、

残りの78%は失点を防ぐ事に力を使う

という発想もお伝えしました。

「へーっ、そうなんだ」と感心され

「今日はとても勉強になりました」と

数名に言われました。



生徒さんのキラキラした瞳

を見る事ができたので、今日は「良し」

と小さくガッツポーズをしました。
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 08:54Comments(0)

2019年02月12日

たくさんの差し入れ



2月11日月曜日のサークルで

たくさんの差し入れ

を頂きました。

4人の方がそれぞれ、持ってきて

くださったのですが、こんなに

集まるのはとても珍しいです。

クリスマスパーティができそうな

ほどです。笑

焼き鳥は二段重ねになっていて

レバーと若鶏が隠れています。

イチゴは栃木のスカイベリー。



インフルエンザが流行っている

この時期なのに、何だかとっても

幸せな気分になりました。

この日は12名の御参加でしたが

皆様に心より感謝申し上げます。
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 07:07Comments(0)

2019年02月09日

人の言葉で傷つかないために

人の言葉は気になるものです。

特に自分が否定された時には。

少し傷いても、すぐに忘れる事が

できると良いのですが、長く引きずる

場合もありますね。

割と楽天家の私でも数週間も気になり

イライラすることがたまに有ります。

「気にするな」と言われても

気になるのだから仕方がない。


たまたま見た「ニュースシブ5時」という

番組で「悩み相談」をしていました。

そのテーマが表題です。

釈 徹宗(しゃく てっしゅう)という

お坊さんは何と答えるのだろうと

興味津々でした。

「人に何かイヤな事を言われた時には、

あなたが

受け取らなければ良い
 
のです。そうすればその言葉は本人に

返っていきます」

目からウロコが落ちるような素晴らしい

回答でした。

そうか、何を言われても意に介さ

なければ良いのか・・・

受け取らない、という選択があるとは

夢にも思いませんでした。

長年修行を積まれた方は違いますね。

この教えは値千金でした。
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 05:41Comments(0)

2019年02月08日

マージャンで学んだ事

マージャンを高校生の時に覚え、その

魅力に取り付かれ、40年以上続けて

きたので、学んだ事は山ほどあります。

その中でも、一つ上げるとしたら

勝負どころを知る

ということでしょうか。

私の人生に大いに役立ちました。



私は2回転職をしていますが、いずれも

苦悩の中での大きな決断でした。

1回目は10年間働いた蕎麦屋さんを

辞めて、信州に引っ越した時。

これは私が30歳の時で、親友の誘いを

受けて、見知らぬ土地にやって来ました。

2回目は22年働かせてもらった友人の

会社を去る時です。

それは私が52歳の時で、健康麻将を

始めようと決断した時。

どちらも未知の世界だったので、上手く

いくかどうか、全く判りませんでした。

判らなかったけれど、

「ここは勝負どころだ。前に進め!」

内側の声が聞こえました。

その言葉を信じて、清水の舞台から

飛び降りたわけですが、結果的には

それはベストの選択でした。



マージャンにも勝負どころが有ります。

危険を知りつつ、前に出る局面です。

しかし、考え過ぎて、躊躇し、踏み込め

ない弱い自分がいます。

「いや、親のリーチが入っているから」

「ドラを切ってまでは行けないよな」

そんな事を考え、チャンスを逃します。

勝負どころでは、勇気を出して進め

とマージャンは教えてくれました。

そこでは、理屈を越えた事が起こり

勇者のみが幸せをつかむ事ができる、と。



私がマージャンを続けている理由は

弱い自分を克服するため

かもしれません。

  


Posted by 健康麻将でんどうし at 02:36Comments(0)

2019年02月06日

全日本健康麻将選手権 2019



長野予選が行われたのが昨年の

9月23日。参加者60名が戦い

そして上位4名が選ばれました。

2019年2月3日。

東京本戦が行われました。

全国から東京の新宿にある

国立オリンピック記念青少年

総合センターへ。

(オリセンと略します)

余談ですが、ここはマージャン漫画

『咲-Saki-』(さき)でも全国大会が

行われた聖地となっております。


全国23都道府県から参加した132名が

文部科学大臣賞を争奪します。

表彰されるのは3名のみ。

金メダル、銀メダル、銅メダルが

授与されます。

飛び賞はありません。

なぜなら、この大会は文部科学省

後援ということもあり、

生涯学習としてマージャンが優れている

面を強調したいので、

競技として扱いました。



選手宣誓は女子高校生。

学生麻雀連盟の主催で

「麻雀最強戦高校女子オープン戦」


を、年に二回開催し、そこで優勝された

2名を御招待しました。

三澤瑠花さんと島村奈菜さんですが

フレッシュで、これまでの健康麻将大会

では、なかった風を運んでくれました。

(打牌もしっかりしていました!)



井出洋介プロから温かい挨拶を頂き

ゲームがスムースに進行しました。

2回戦が終わって、お弁当タイム。

お茶とお弁当が用意され、全員に

配られました。

3回戦が始まる前に20分ほど

井出プロと学生6名による

パネルディスカッションが

行われました。

「マージャンで学んだものは何?」

というテーマでしたが、皆さん

自分の体験を自分の言葉でしっかりと

語られました。マージャンの強い人は

考え方もしっかりしていると感心

させられ、この企画は大成功でした。



3回戦、4回戦と進み、長野県の4名は

ベストを尽くし健闘しましたが

残念ながら真ん中ぐらいの成績でした。

私は全体を見ておりましたが、交流会と

してはとても良かったと感じました。

お昼時には、初対面の方とも会話が

弾んでいたからです。

皆様、お疲れ様でした。

また、来年もここでお会いしたいです。

  


Posted by 健康麻将でんどうし at 02:20Comments(0)

2019年02月04日

プロアマ戦

前夜祭として2月2日(土)に

プロアマ戦が開催されました。

会場は明日の東京決勝大会と同じ

国立オリンピック記念青少年総合

センター 国際交流棟 です。

参加者プロは

小林剛 近藤誠一 鈴木たろう 園田賢 

新井啓文 井出洋介 大崎初音 中里春奈 

日向藍子
 
の豪華メンバー。

今を時めくMリーガーが4名も来て下さい

ました。何という贅沢な!

アベマTVなどでプロを見る機会が増えて

とても近い存在になった気がします。

アマは75名がエントリー。大会形式は

東風戦(トンプーセン)の3回戦です。

25分プラス一局という短期決戦。

上位10名には賞品として

プロ9名が寄せ書きしたサイン色紙

がもらえます。

これはとても価値が有りますね。

ゲーム前に、プロ全員がユニークで個性的な

挨拶をして下さいました。

これも含めて、さすがプロだなあ、

と感じました。


和やかなムードが広がったところで

ゲーム開始。心地よい緊張感の中で

どんどん進んで行きます。

参加者は最低1回はプロと対戦でき、

トップを取ると対戦したプロの色紙を

個人名を入れて頂けるという特典付き。


スムースに進行し、表彰式が始まりました。

優勝は何と・・・長野県の方でした。

井上 聡 さんです。

やりました、縁ジョイ会員さんです!

一番最初に登壇し、プロ全員のサイン色紙を

もらいました。お見事です。

普段から勝負強い方ですが、優勝とは

驚きました。

そして、ちゃっかり出場した私も

5位に入賞し、サイン色紙を頂きました。

本番を前に素敵な体験ができました。



新井啓文プロから受け取る井上さん


どなたのサインかわかりますか?
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 07:21Comments(0)