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プロフィール
健康麻将でんどうし

2016年07月25日

ハンディ・キャップ

マージャンの実力差がある時にハンディ・キャッ
プをつけることがあります。

例えばアシスタントがゆっくりコースの方と打つ
時とかですね。

1 リーチをかけない
2 親の連荘なし
3 テンパイしたら宣言
4 ツモ和がり限定
5 女性からはロンしない

これらをメンバーの実力に応じて、決めます。
複数の場合もあります。
この中で一番厳しいのは4ですね。
何度もテンパイするけれど和がれません。笑
しかし、アシスタントにとってはとても良い勉強に
もなります。
ツモ限定ということは、テンパイ形を良い形に
しなければなりません。
そうすると序盤からの構想力が身に付きます。

なぜ、こんな事を考えたかと言いますと、アシス
タントに「さりげなく振り込んでくださいね」とお願
いしてもなかなかできないのです。
それどころか自分が和がってしまいます。
生徒さんの和がる機会を奪ってどうするの?と
思いますが「振り込まないようにしたい。自分が
和がりたい」という欲求はとても強いのです。
身体に染み付いた習性はなかなか離れません。
だったら、ハンディ・キャップをつけて一生懸命に
打ってもらう方が良いわけです。

「あ~、一回も和がれませんでした」とがっくりする
こともあれば「3回も和がりました」と喜ぶことも
あります。
やってみると、なかなか、面白いですよ。


  


Posted by 健康麻将でんどうし at 06:57Comments(0)