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プロフィール
健康麻将でんどうし

2021年07月13日

大会前夜

大会の前日は卓のセッティングや

横断幕の準備、などが行われます。

それは越中ひばり会のメンバーが

積極的に参加し、慣れた手つきで

進められ、あっという間にセッティング

が終わりました。

私は今回、審判員と集計係

を仰せつかりました。

集計は「ポイント君」という優れた

ソフトを使いますので、事前にメンバー

登録さえしておけば楽勝です。

縁ジョイでは月例会や競技会でも

使っていて、団体戦の集計もクリック

一つでやってくれます。



今回はゲストに井出洋介プロ

に来て頂きましたので、前夜は運営

関係者数名と一緒に食事をしながら

お話を聞かせて頂きました。

井出プロは「賭けないマージャン」を

普及させるために40年前から今まで

「競技麻将」と「健康麻将」に尽力

されてきました。

著書は100冊以上。ゲームソフトの監修

もされ「東大式〇〇」で有名ですね。

競技者としては名人というタイトルを

3連覇されました。

その後、「麻将連合μ(ミュー)」

というプロ団体を立ち上げられました。

そして驚きなのは、お忙しく活躍されて

いる今でも「健康麻将教室の先生」

を継続されていらっしゃるのです。

なぜかをお尋ねすると

「どうしたら理解してもらえるかを

考える事が私の勉強になりますので」

と、さらりと言われました。




さらに、含蓄のある言葉としては

「マージャンは4人で打つので和がれる

確率は22%ぐらいですね。残りの

78%をどのように打つかが

実は大事なわけです」

私の理解では、和がれない時は、我慢強く

耐えるというイメージでしたが、プロは

「それを楽しんでください」と言われ

ました。どういう意味でしょうか?

和がれない時でも、色々と役割がある

という事なのでしょうか?

深くマージャンというゲームについて

考えさせられました。
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 19:30Comments(0)