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プロフィール
健康麻将でんどうし

2022年05月15日

井出洋介プロに教わった事

長野大会まであと2週間となりました。

現在、約60名の方がエントリーして

下さっています。有難い事です。

当日はゲストで井出洋介プロ

をお招きしております。

地方の健康麻将をいつも応援して下さ

っていて、心強い存在です。

松本に来て下さるのは5回目でしょうか。

井出プロは、私の疑問に何でもお答え

頂ける先生で、尊敬しております。

しかも、私達のところまで降りてきて

下さる、気さくな方です。

井出先生から教わった事はとても多い

のですが、一番、感銘したのは

チョンボの取り方の知恵です。




例えば、リーチをかけて和がった時

「一発」と言って倒牌した場合、正式

には和がりが認められません。

「ロン」と言わなければなりません。

しかし、昔からマージャンをやっている

高齢の男性で癖になっている方がいます。

直そうと思っているが、中々できない。

また、大会だと緊張してしまって、つい

出てしまう事があります。

そんな時、どうするか?

「ルールなのでチョンボです」

と厳しく、12000点の供託とするか。

それとも、許してしまうか?

井出先生の裁定は?

一回目は厳重注意という事で

和がりを認め、二回目からは

チョンボを取りましょう」

とアドバイスを下さいました。

私にこんな発想はありませんでした。

素晴らしい柔軟性です。

「チョンボはなるべく取らない

ようにするのが望ましいのです」

とも言われました。

これはマージャンだけでなく、人と人の

お付き合いの極意でもありますね。

私がいつもゲストで井出先生をお呼び

するのは、こんな理由からです。

今回もなるべく多く学びたいです。




Posted by 健康麻将でんどうし at 08:24│Comments(0)
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