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プロフィール
健康麻将でんどうし

2022年12月02日

ジャッジが難しい局面

ゲームをしている卓に呼ばれて行くと

「ロンされたのだけれど、これは

リーチ後のフリテンではないのか?」

と質問されました。




待ちは、カン7ピン。ドラが8ピン。

リーチ宣言牌は9巡目。

リーチ者の対面が11巡目に7ピンを

捨てています。

しかし、鳴きが3つ入っているので

すぐには判断がつきません。

リーチ宣言牌を下家がチーをして

一発を消していましたし、対面は

自分の下家からポンをしています。

リーチ者は「7ピンの出た後にリーチを

かけた」と言っています。

同卓者の二人は覚えていないので黙った

ままでした。

普通に考えるとリーチ一発でドラ表示の

7ピンを切るわけがありません。

しかし、対面は8ピン、6ピンを切った

後での7ピン切りでした。

私は迷いましたが、和がりを認めて

局を進めました。

10年間で初めてのケースでした。



上級者はリーチ後に何を捨てられたかを

覚えているので、トラブルになりません。

初級者は黙って支払うので、これもまた

トラブルになりません。

マージャンというゲームは審判がいない

ので、たまにこういうことが起こります。

ちなみに、振り込んだ方は、そのゲーム

トップを取られていました。

ジャッジの難しさを教えられた一幕

でした。
  


Posted by 健康麻将でんどうし at 08:16Comments(2)