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プロフィール
健康麻将でんどうし

2019年04月28日

月例会に新しい風

月例会で初の「マナー講座」が実現。

しかもマナー向上委員会による

デモンストレーション
という形で。

少し心配だったのは、ゲームを楽しみに

来ている人たちに、いきなりやって

静かに聴いてくださるかどうかです。

でもそれは杞憂でした。

全員が静かに

耳を傾けて下さったので返って

私はその状況に驚きました。

選ばれた5人がチームワーク良く

洗牌から親の第一打を切るまでを

丁寧に解説してくれました。

解説の内容も完璧でした。



「何か質問は有りますか?」

と始めて私が口を開くと

「配牌で北家が1枚取り忘れたら

それは誰の責任ですか?」


という問いかけが有りました。

これに対して、委員会以外の方から

色々な見解が述べられました。

この質問は一見、簡単です。

北家に決まっているだろ!

でも、そうではないのです。

マナーとして、親は第一打を切る時

3つの確認をする事になっています。

① ドラの表示

② 嶺上牌を下ろす

③ 配牌の取り忘れがないという確認

だから、北家の取り忘れは

親の責任でもあるのです。

もし、北家を陥れようと思うなら、親が

第一打をすばやく切れば良いのです。

そうすると北家は「和がり放棄」。

これはフェアプレイ精神に反しますね。

健康麻将の理念は

なるべくチョンボを取らない

です。

だから、そうなった場合は

縁ジョイでは「やり直し」です。

井出洋介プロの教えをしっかりと

守って、これからもやっていきます。



もう一つ画期的な事がありましたので

この続きはまた明日。




Posted by 健康麻将でんどうし at 21:43│Comments(0)
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