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プロフィール
健康麻将でんどうし

2020年07月13日

一流の人とは?

マージャンでは和がった人が

点数申告をします。

「3900点です」と言えば、それを

確認して3900点を支払います。

ところが、計算が苦手な人がいて

実は5200点なのに、という場合が

あります。

その場合、同卓者が指摘しても

構いません。基本的には

正しい点数を

やり取りしましょう」

となっているからです。

ところが人間、なかなかそうは

いきません。

3900点が5200点になるくらいなら

問題ありませんが、8000点が

12000点となると払う方は

知らんぷりを決め込みます。

マージャンの強い人ほどその傾向が

あるように感じます。




お金がかかっていれば

「間違う方が悪いのだから」

と高く払う人はいません。

それは、それで良いと考えます。

プロ同士の場合も「プロが間違う

なんてありえないでしょ」という事で

申告した点数を払えば良いのです。

ところが健康麻将の場合は

お金がかかっていない上、初級者も

混ざっているので、正しい点数を

やりとりするはずですよね。

また、そうであって欲しい。

ところがそうでもありません。

高く間違っていれば「違う」と言う

人も、安く間違っている場合は

知らん顔をします。

人は、知らず知らず、損得勘定

動くようになってしまっているの

ではないでしょうか。



私が振り込んだ場合ですが「8000点」

と言われて「いえ、12000点ですよ」

と指摘して笑顔で払えるでしょうか?

正直言って、自信はありません。

一流と二流の差はそこかな、と

感じた次第です。



Posted by 健康麻将でんどうし at 22:28│Comments(0)
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