2019年10月14日
はらはら、どきどきな大会
台風19号が通り過ぎた直後
10月14日(月)が大会の開催日。
全日本健康麻将選手権長野大会
無事に開催できるのか?という
危機的な状況でした。
12日(土)が風雨のピークだったので
「多分大丈夫だろう」と高をくくって
いました。しかし、今回の被害は甚大で
長野市では千曲川が氾濫して、恐ろしい
光景がテレビに映っていました。
お隣の山梨県の大月市では土砂崩れに
によりJRも高速道路も一部通行止め。
ということで、スペシャルゲストの
井出洋介プロが来場できませんでした。
夜の食事会も翌日の「特別レッスン」も
すべて中止になりました。
14日は曇りのち雨。大会は開催可能です。
しかし、参加者の何人かは、キャンセル
または遅刻が予想されます。
それが予想以上に多ければ、運営が
厳しくなります。
当日の朝、7:30に電話が鳴りました。
「電車が止まっています」と松川村の
方からでした。
すぐに大町からいらっしゃる方に
電話でお願いしました。
「同乗して一緒に来て頂けますか?」
すぐにOKを頂き、事なきを得ました。
10時にも電話が入りました。
審判をお願いした上田市の方が
「三才山峠も青木峠も通行止めです」
と断念されました。しかたがありません。
大会開始は11時。
エントリーされた方は順調に来られ
8分前には全員がそろいました。
これは奇跡か?
私はついている!
そう感じました。
実はもう一つ凄い話がありまして
滋賀県のKさんが集計係りを引き受けて
下さっていたのですが、「しなの」が
運休でした。それなら名古屋からバスで
松本に来てもらえば良いと軽く考えて
いましたがすべて「満席」。
それでもKさんは諦めずに方法を探し
ついに「大阪⇒松本」のバスの便を
見つけ、それで来られました。
滋賀県から大阪に戻って、松本入り?
こんなに苦労してまで、、、、
しかもボランティアですよ。
ちょっと胸が熱くなりました。
10月14日(月)が大会の開催日。
全日本健康麻将選手権長野大会
無事に開催できるのか?という
危機的な状況でした。
12日(土)が風雨のピークだったので
「多分大丈夫だろう」と高をくくって
いました。しかし、今回の被害は甚大で
長野市では千曲川が氾濫して、恐ろしい
光景がテレビに映っていました。
お隣の山梨県の大月市では土砂崩れに
によりJRも高速道路も一部通行止め。
ということで、スペシャルゲストの
井出洋介プロが来場できませんでした。
夜の食事会も翌日の「特別レッスン」も
すべて中止になりました。
14日は曇りのち雨。大会は開催可能です。
しかし、参加者の何人かは、キャンセル
または遅刻が予想されます。
それが予想以上に多ければ、運営が
厳しくなります。
当日の朝、7:30に電話が鳴りました。
「電車が止まっています」と松川村の
方からでした。
すぐに大町からいらっしゃる方に
電話でお願いしました。
「同乗して一緒に来て頂けますか?」
すぐにOKを頂き、事なきを得ました。
10時にも電話が入りました。
審判をお願いした上田市の方が
「三才山峠も青木峠も通行止めです」
と断念されました。しかたがありません。
大会開始は11時。
エントリーされた方は順調に来られ
8分前には全員がそろいました。
これは奇跡か?
私はついている!
そう感じました。
実はもう一つ凄い話がありまして
滋賀県のKさんが集計係りを引き受けて
下さっていたのですが、「しなの」が
運休でした。それなら名古屋からバスで
松本に来てもらえば良いと軽く考えて
いましたがすべて「満席」。
それでもKさんは諦めずに方法を探し
ついに「大阪⇒松本」のバスの便を
見つけ、それで来られました。
滋賀県から大阪に戻って、松本入り?
こんなに苦労してまで、、、、
しかもボランティアですよ。
ちょっと胸が熱くなりました。
Posted by 健康麻将でんどうし at 21:54│Comments(0)