2018年12月11日
勝ちたい気持ちが強い時
プロの試合をネットで見る
機会が多くなりました。
ドラマを楽しみながら、マージャンの
勉強にもなりますから一石二鳥ですね。
随分前の話で恐縮ですが
第9回モンド王座決定戦では
劇的な大逆転劇が起こりました。
その主役は魚谷侑未プロです。
滝沢プロが大きくリードしたオーラス。
近藤プロと前原プロと魚谷プロが
追いかける展開で、全員が
「ハネ満ツモ」が条件でした。
・・・これは苦しいですね。
通常では逃げ切られて終了しそうです。
親の滝沢プロは切り出しが③七五66⑧
と安全牌を溜め込む作戦。
ノーテンで終了させようとしています。
前原プロは三色ドラ1を11巡目に
テンパイするもリーチをかけず。
近藤プロは13巡目に七対子を和がるも
対子を落としてドラ(9ソー)を待つ。
16巡目、魚谷プロが混一をテンパイし
リーチを打つ。待ちは中タンキ。
一発でツモるか、海底ツモならOK.
同巡、前原プロが②を切ってリーチ。
一発ツモか裏ドラが乗ればOK.
滝沢プロは②をチーできたが動かず。
そして、魚谷プロが一発で中をツモり
フィニッシュ。
これには興奮しました。凄すぎる!
解説陣もどよめきました。
何という幕切れでしょうか。
冷静になって考えてみたら、いくつかの
疑問が残りました。
なぜ、滝沢プロは2ピンをチーしなかった
のでしょうか?前原プロと魚谷プロの
一発を消す事ができたのに。
解説陣はあえて「潔かったですね」と
誉めていました。
そして、一番の疑問はなぜ、最初から
戦わなかったのか?という事。
「ハネ満ツモなどできっこない」と
高を括っていたのでしょうか?
「もう逃げ切った」と安心したので
しょうか?
勝負の土俵を降りた、その姿勢が
敗因だったのではないか
と勝手に思ってしまいました。
でも、ここは魚谷プロを誉めるべきですね。
機会が多くなりました。
ドラマを楽しみながら、マージャンの
勉強にもなりますから一石二鳥ですね。
随分前の話で恐縮ですが
第9回モンド王座決定戦では
劇的な大逆転劇が起こりました。
その主役は魚谷侑未プロです。
滝沢プロが大きくリードしたオーラス。
近藤プロと前原プロと魚谷プロが
追いかける展開で、全員が
「ハネ満ツモ」が条件でした。
・・・これは苦しいですね。
通常では逃げ切られて終了しそうです。
親の滝沢プロは切り出しが③七五66⑧
と安全牌を溜め込む作戦。
ノーテンで終了させようとしています。
前原プロは三色ドラ1を11巡目に
テンパイするもリーチをかけず。
近藤プロは13巡目に七対子を和がるも
対子を落としてドラ(9ソー)を待つ。
16巡目、魚谷プロが混一をテンパイし
リーチを打つ。待ちは中タンキ。
一発でツモるか、海底ツモならOK.
同巡、前原プロが②を切ってリーチ。
一発ツモか裏ドラが乗ればOK.
滝沢プロは②をチーできたが動かず。
そして、魚谷プロが一発で中をツモり
フィニッシュ。
これには興奮しました。凄すぎる!
解説陣もどよめきました。
何という幕切れでしょうか。
冷静になって考えてみたら、いくつかの
疑問が残りました。
なぜ、滝沢プロは2ピンをチーしなかった
のでしょうか?前原プロと魚谷プロの
一発を消す事ができたのに。
解説陣はあえて「潔かったですね」と
誉めていました。
そして、一番の疑問はなぜ、最初から
戦わなかったのか?という事。
「ハネ満ツモなどできっこない」と
高を括っていたのでしょうか?
「もう逃げ切った」と安心したので
しょうか?
勝負の土俵を降りた、その姿勢が
敗因だったのではないか
と勝手に思ってしまいました。
でも、ここは魚谷プロを誉めるべきですね。
Posted by 健康麻将でんどうし at 20:39│Comments(0)