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プロフィール
健康麻将でんどうし

2015年10月10日

100回に1回

ゆっくりコースの出来事です。

緊迫した終盤。
二人リーチが入っていました。
その女性もテンパイ。
そしてツモった牌が⑤。

44八八③③③⑤⑤⑤   ポン 七七七

最後のツモ牌だったので、カンされるだろう
と思っていたら、そのままツモ切り。
「危ない!」とハラハラしましたが・・・セーフ。
そして流局。
女性は「あー、良かった」と安堵されました。
テンパイ料のやりとりが終わって、すぐに質問
しました。
「なぜ、カンされなかったのですか?」
「だって、怖いじゃないですか。」
「そうですね。ちなみにカンするとどうなりますか」
女性が嶺上牌を持ってくると和がり牌の4でした。
そして、カンドラをめくると何と⑤。
ということは、これは何翻?
タンヤオ・三暗刻・対々和・嶺上開花・ドラ4
倍満です。こんな事があるのですね〜。

その女性の心の中を推測すると、
「怖いから、とにかく早く終わって」
「カンはどうして良いかわからない」
というものでしょう。
もちろん、責めるつもりはありません。

自分に置き換えてみても「心が弱くて和がりを
逃す」事が、たまにあります。
そんな時は、情けないですね。
難しい局面で、考えれば考えるほど疑心暗鬼
になり、弱気になります。
だから、直感を鍛え、自分を信じて、魂の
こもった摸打をしたいのです。

明日はスピードマージャンの日。
心の弱い自分を鍛えたいと思います。







Posted by 健康麻将でんどうし at 10:10│Comments(0)
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