ドラの切り時
昨夜、私はなぜか寝る直前に喘息の
症状が出て、軽い呼吸困難になり、
しばらく眠れませんでした。
それは、年に数回にあります。
さて、井出先生に教わった事。
「役牌のドラはテンパイまで切るな」。
ドラの切り時は難しいものです。
「怖いから早く捨てる」は問題外ですが
私は基本的に、ぎりぎりまで抱えます。
「もしポンされても、こちらも勝負する
形になっている」が基準です。
しかし、プロの対局で、序盤に切る人が
時々いて、よくわかりませんでした。
数年前に「役牌のドラはテンパイまで
切らない、というのが私の結論です」
と井出先生に教えて頂きました。
それからは私の生徒さんにもそのように
伝えています。
ドラ捨てた。ポンされた。降りた。
これが一番無責任ですね。