テンパイを取るべきか否か
今月も上京し、二つの競技会に参加し
学びがたくさん有りました。
まずは土曜日、1回戦。
オーラスで4人が団子状態。
私はその時点で4位でしたが、8000点を
和がればトップ。3900点を和がれば2着。
気合を入れましたが、イーシャンテンが
長く、結局テンパイしません。
最後の1巡で6ピンをチーすればテンパイ
なのですが、生牌(ションパイ)の發を
切らなければなりません。
下家が白をポンしていて、混一に染めて
いる気配。対々の可能性があるので
最悪、ハネ満の振込みになります。
一方、下家は明らかにノーテンなので
私がテンパイを取れば3位に浮上します。
2秒ぐらい長考して、結局、鳴きません
でした。我慢しました。
流局で終了し、私は4位。
順位点が▲12000点なので、きつい。
上家はやはりノーテンでした。
そして發は下家に通っていました。
果たしてこの判断は正しかったのか?
下家の女性とは親しかったので、局後に
「この發切りますか?」と尋ねると
「切りません」ときっぱり。
そうだよなあ。
この半荘だけを考えるといくべきだった
かもしれませんが、大局的に見ると
それで失うものが大きいと思いました。
つまり、一か八かのマージャンを打って
いると長い目で見るとマイナスになります。
自分のマージャンがフラフラするのが
一番良くない。
「切れないものは切れない」のだから
切らなくて正解、だと感じました。
苦しい立ち上がりになりましたが、
その後、盛り返しましたので良かったです。
ギリギリの局面で、
究極の選択を迫られるのが
競技マージャンの醍醐味ですね。